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【税理士の現況】 女性税理士について

現在、税理士のうち、女性は2〜3割で、以前と比べれば増えているものの、やはりまだまだ男性社会であるのは間違いないようです。しかし、今後は若い女性税理士が活躍する場も増えてくるものと見られます。働く女性、母子家庭の増加に伴い、女性が自分で税に関する手続き、申告を行わなければいけない場合も増えています。

女性だと、税に関する相談も、やはり同じ女性のほうが相談しやすいでしょうし、女性ならではの、生活全般も含めたこまやかなアドバイスを行ってくれるのもメリットです。また、夫婦の場合、先に夫のほうが死亡するケースが多いので、必然的に相続人は妻となるので、相続に関しても、女性の税理士の方が話しやすいということがあります。

今は、女性税理士を大きくアピールした税理士事務所もあります。今後は、女性専門の税理士事務所も現れるでしょう。法的な面での対応も含め、女性税理士の活躍の場は更に広まるのは間違いありません。唯一の女性による税務専門家集団「全国女性税理士連盟」という組織もあります。創立は昭和33年と結構歴史があり、納税の適正化に向け、様々な活動を行うと同時に、女性の社会的地位向上に向けて、関連団体へ様々な提言を行っています。

税理士事務所、会計事務所でも、女性が数多く働いていますが、女性の場合、重要な仕事はさせない、外回りはさせない、というところも結構多いようです。しかし、男女の区別無く、女性にもバリバリ仕事をさせているところこそ、時代の流れに乗った事務所、と言えるでしょう。また、女性の採用に関し、個人の希望を考慮し、能力を十分に生かせるように配慮する。結婚・子育て等、家庭環境に応じて働ける環境の提供等、キャリアの継続・女性の再就職に協力する。こうしたところが今後求められることでしょう。


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